香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

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症例紹介

今日は包括歯科臨床学会2日目です。


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 2日目も朝から夕方まで、“Longevity”というテーマでくくられたいろいろな講演をみっちりと聴きました。

  午後は新潟再生歯学研究会施設長の榎本紘昭先生の「欠損歯列の容態と臨床対応」という基調講演を聴講しました。咬合を再構成するうえで、欠損補綴にさきだって歯列不正や歯周病当の問題を解決しなければならないケースが多いと思われます。榎本先生はこの状態を、“欠損歯列は病んでいる”と表現されていたのが印象的でした。

 

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  歯が欠損している場合、短絡的に欠損部に何か人工の歯を入れておけば済むという問題ではありません。欠損が発生した時点で、すでに残存歯列の歯の並びに狂いが生じており、これを是正して元の問題のなかった頃の歯並びに戻してから欠損部の歯の形態回復を行わないと、狂ったままの歯並びで見かけだけの修復を行っても真の健康的な機能回復は望めません。

 
 このことは日常臨床、特に保険診療の現場でよく見受けられます。歯がないからとりあえずブリッジや部分義歯を入れるのですが、対合する相手方の既にずれた歯並びやいたんだ歯冠形態に合わせて人工の歯の形態を作るので、やはり狂った歯並びやおかしな形態の歯を新たに作り出すだけの結果になるのです。こういった短絡的な無思慮の歯科治療は厳に戒められなければならない、ということをおっしゃっていました。  
中山 康弘 院長

■この記事の監修者

中山 康弘 院長

略歴・資格
  • 1974年 香川県立高松高等学校卒業
  • 1981年 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 1981年 岡山大学歯学部口腔外科学講座入局
  • 1990年 岡山大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 - 歯学博士(岡山大学)
  • 1991年 香川医科大学医学部非常勤講師
  • 1992年 岡山大学歯学部非常勤講師
  • 1992年 岡山赤十字病院歯科口腔外科副部長
  • 1996年 高松赤十字病院歯科口腔外科部長 - 日本口腔外科学会指導医
  • 2004年 高松市にて中山歯科クリニック開業
  • 2007年 日本臨床歯周病学会認定医
  • 2011年 日本歯周病学会歯周病専門医
  • 2016年 日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医
  • 2022年 加圧サイクル・インストラクター資格
修了研修・学会等
  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • AAP(American Academy of Periodontology)アメリカ歯周病学会
  • 日本加圧トレーニング学会
  • 日本抗加齢医学会

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