香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

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症例紹介

今日は上顎前歯から小臼歯にかけての暫間固定をしました。


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  本日は、歯周病のために歯槽骨による支持を失って動揺している歯をスーパーボンドで暫間固定しました(矢印)。

“左で咬みにくい”“なんとなくしみる感じがする”という訴えに対応したものです。

 

 

 

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  本ケースでは、歯周病の初期治療はすでに完了しており、すべての部位の歯周ポケットは3ミリ以下です。

左右臼歯部の歯の欠損部にはインプラントを植立し、咬合支持を確保しているのですが、上記の症状がまだあります。
これは、左上345の炎症は消失しているけれども支持骨の喪失があり、それが同部の歯の動揺をきたしていることから、上記の症状につながっているのだろうと判断しました。

 

 

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  左上67の2本のインプラントの上には連結冠を、左下67の2本の天然歯にも連結冠を装着して咬合させています。

大臼歯部の垂直的な咬合圧に対してはインプラントが充分支えていると思うのですが、犬歯と小臼歯が動揺していることより、この部が側方的な限界運動やくいしばりの際に歯の位置が移動し、上記症状を惹き起こしているのかもしれません。本日の暫間固定処置でしばらく様子を見たいと思います。
中山 康弘 院長

■この記事の監修者

中山 康弘 院長

略歴・資格
  • 1974年 香川県立高松高等学校卒業
  • 1981年 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 1981年 岡山大学歯学部口腔外科学講座入局
  • 1990年 岡山大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 - 歯学博士(岡山大学)
  • 1991年 香川医科大学医学部非常勤講師
  • 1992年 岡山大学歯学部非常勤講師
  • 1992年 岡山赤十字病院歯科口腔外科副部長
  • 1996年 高松赤十字病院歯科口腔外科部長 - 日本口腔外科学会指導医
  • 2004年 高松市にて中山歯科クリニック開業
  • 2007年 日本臨床歯周病学会認定医
  • 2011年 日本歯周病学会歯周病専門医
  • 2016年 日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医
  • 2022年 加圧サイクル・インストラクター資格
修了研修・学会等
  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • AAP(American Academy of Periodontology)アメリカ歯周病学会
  • 日本加圧トレーニング学会
  • 日本抗加齢医学会

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