香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

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症例紹介

今日は右上顎犬歯の抜歯とGBRを行いました。


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  右上3部歯肉の腫脹と痛みを訴えて当院を紹介受診していただいた患者様の初診時デンタルXPです。

右上3歯根中央の破折線と歯根周囲の骨吸収像が見られます。

 

 

 

 

 

 

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  本日、同部のフラップを開けてみると、思った通り、歯根は破折しており、周囲骨の吸収と不良肉芽の充満を認めました。

 

 

 

 

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   破折した歯根は抜歯しました。 

 

 

 

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  炎症性肉芽組織を徹底的にソウハした後の観察では、唇側の歯槽骨壁が消失していたので、歯槽骨幅は非常に薄い状態になっていました。

このままでは、この後、義歯を作るにしても歯槽骨鋭縁直上の歯肉が義歯床に圧迫されて痛みを起こす可能性があります。

 

 

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   そこで、ハイドロキシアパタイト顆粒(アパセラムAX )とAFGを混和して作製した骨補填材をやせ細った歯槽骨の唇側斜面に乗せ、歯槽堤の形態を形成しました。 

 

 

 

 

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   その後CGFメンブレンを4枚重ねにして、唇側および歯槽頂側の補填材をカバーしました。

減張切開を加えていないのでボリュームが増加した分半開放創となり、メンブレンが少し露出しています。
おそらくメンブレンを4枚も重ねると、このメンブレンによる保護作用は周囲歯肉が増殖して創を閉鎖してくれるまでもつだろうと思っています。
中山 康弘 院長

■この記事の監修者

中山 康弘 院長

略歴・資格
  • 1974年 香川県立高松高等学校卒業
  • 1981年 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 1981年 岡山大学歯学部口腔外科学講座入局
  • 1990年 岡山大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 - 歯学博士(岡山大学)
  • 1991年 香川医科大学医学部非常勤講師
  • 1992年 岡山大学歯学部非常勤講師
  • 1992年 岡山赤十字病院歯科口腔外科副部長
  • 1996年 高松赤十字病院歯科口腔外科部長 - 日本口腔外科学会指導医
  • 2004年 高松市にて中山歯科クリニック開業
  • 2007年 日本臨床歯周病学会認定医
  • 2011年 日本歯周病学会歯周病専門医
  • 2016年 日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医
  • 2022年 加圧サイクル・インストラクター資格
修了研修・学会等
  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • AAP(American Academy of Periodontology)アメリカ歯周病学会
  • 日本加圧トレーニング学会
  • 日本抗加齢医学会

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