香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

087-863-7730

【月火木土】9:00-13:00/14:00-18:00
【水金日祝】休診

ご予約ご予約

香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

症例紹介

今日は破折した左下第一大臼歯を抜歯し、GBRを行いました。


20141226191554.jpg

 

 

  左下第一大臼歯は近心根が破折し、歯根周囲の歯槽骨は大きく吸収しています。

 

 

 

 

20141226191610.jpg

 

 

  抜歯をし、抜歯窩の不良肉芽を30分ほど時間をかけて徹底的にソウハしました。

 

 

 

20141226191626.jpg

 

  ソウハが完了した抜歯窩です。

頬側の骨壁は根尖まで消失しています。
将来、インプラントを予定しているので、このままでは骨が不足してしまいます。
ですから、直ちにGBRを行いました。

 

 

20141226191642.jpg

 

   使用した骨補填材です。

FDBAとアパセラムAXを1:1に混合したものにエムドゲインゲルを加えたものを骨補填材としました。

 

 

 

20141226191656.jpg

 

 

  今回は、完全自己血由来の多血小板血漿を作製する過程で得られるフィブリンゲルをメンブレンとして用いました。

 

 

 

20141226191710.jpg

 

 

  得られたフィブリンゲルを圧延すると、弾力性に富んだ、丈夫なメンブレンが出来上がりました。

 

 

 

20141226191725.jpg

 

  このメンブレンを2枚用いて、充填した補填材を被覆しました。

抜歯窩なので減張切開を加えない限り周囲粘膜が不足して閉鎖創にはできません。
そこで開放創をメンブレンで保護するかたちとなりました。

 

 

 

20141226191754.jpg

 

 

  周囲粘膜同士を先ず縫合し、続いてメンブレンを周囲粘膜と縫合しました。

 

 

 

2014122619187.jpg

 

 

 

  術後のデンタルXPです。

 

 

中山 康弘 院長

■この記事の監修者

中山 康弘 院長

略歴・資格
  • 1974年 香川県立高松高等学校卒業
  • 1981年 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 1981年 岡山大学歯学部口腔外科学講座入局
  • 1990年 岡山大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 - 歯学博士(岡山大学)
  • 1991年 香川医科大学医学部非常勤講師
  • 1992年 岡山大学歯学部非常勤講師
  • 1992年 岡山赤十字病院歯科口腔外科副部長
  • 1996年 高松赤十字病院歯科口腔外科部長 - 日本口腔外科学会指導医
  • 2004年 高松市にて中山歯科クリニック開業
  • 2007年 日本臨床歯周病学会認定医
  • 2011年 日本歯周病学会歯周病専門医
  • 2016年 日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医
  • 2022年 加圧サイクル・インストラクター資格
修了研修・学会等
  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • AAP(American Academy of Periodontology)アメリカ歯周病学会
  • 日本加圧トレーニング学会
  • 日本抗加齢医学会

▶︎ 医師紹介ページを見る