香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

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症例紹介

今日は右上顎洞底挙上術を再度行いました。


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  珍しいことなのですが、今日、同じ患者さんに再度、上顎洞底挙上術をおこないました。

自分の記憶では、これが二回目です。今年の3月に右上顎洞のサイナスリフトを行ったのですが、創が裂開して、骨補填材がかなり流失してしまったので、今回、再度、骨補填材を追加した次第です。

 

 

 

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  洞粘膜をそーっと挙上すると、前回補填したものの半分程度は残存していました。

その残存した補填材は結構、硬くなっており、5か月程度で、顆粒状であった補填材(高気孔率のハイドロキシアパタイトとβTCPを1:1に混合したもの)はかなり硬化することが確認できました。

 

 

 

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  洞粘膜を下方からバイオメンドとテルダーミスで補強後、再度、骨補填材を充填していきました。

最後に、右上7相当部にインプラントを1本植立しました。

右上6相当部にもトライしましたが、十分な初期固定が得られず、これは断念しました 。

 

 

 

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  前回、創が裂開したのは、切開線が開窓部を横切る形で入ってしまったための血行不良が原因でした。

そこで今回は、切開線が確実に骨面上に来るように十分配慮し、マットレス縫合を交えて、正確に、丁寧に行いました。

 

 

 

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   常日頃、心がけている低侵襲オペの理念とは真逆の高侵襲オペではありますが、必要な時には高侵襲ではあってもやるべき時はやる、という決意で臨んでいます。

  

 

中山 康弘 院長

■この記事の監修者

中山 康弘 院長

略歴・資格
  • 1974年 香川県立高松高等学校卒業
  • 1981年 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 1981年 岡山大学歯学部口腔外科学講座入局
  • 1990年 岡山大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 - 歯学博士(岡山大学)
  • 1991年 香川医科大学医学部非常勤講師
  • 1992年 岡山大学歯学部非常勤講師
  • 1992年 岡山赤十字病院歯科口腔外科副部長
  • 1996年 高松赤十字病院歯科口腔外科部長 - 日本口腔外科学会指導医
  • 2004年 高松市にて中山歯科クリニック開業
  • 2007年 日本臨床歯周病学会認定医
  • 2011年 日本歯周病学会歯周病専門医
  • 2016年 日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医
  • 2022年 加圧サイクル・インストラクター資格
修了研修・学会等
  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • AAP(American Academy of Periodontology)アメリカ歯周病学会
  • 日本加圧トレーニング学会
  • 日本抗加齢医学会

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