香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

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症例紹介

暫間インプラントについて考える


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  本年の1月に左下顎第二小臼歯、第一大臼歯を抜歯した後、抜歯窩に暫間インプラントを植立しました(一番上の写真)。

その目的は、抜歯窩に骨移植をした際にその移植骨を保護することでした。
すなわち、暫間インプラントをテンポラリーブリッジの後方支台歯として利用したのです(前方支台歯は左下4)。
 
 こうすることによって、テンポラリーブリッジが移植骨材を保護する役目を果たすことが期待できたわけです(上から二番目の写真)。

 

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   本日、その暫間インプラントを撤去しました(上から三番目の写真)。

その際、暫間インプラントの動揺は見られず、また移植部位のX線観察では期待した通りの骨形成が認められました(上から四番目の写真)。

 

 

 

 

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    暫間インプラントの性状は本物のインプラントよりも径がはるかに細く、また純チタンでないことより周囲骨と強固に結合することなく、単にネジとして骨の中にねじ込まれているに過ぎません。

それにもかかわらず6カ月間もテンポラリーブリッジを支えて来たわけです。
もしこれが本物のインプラントならGBR併用の抜歯後即時荷重インプラントをやったことになるわけですが、暫間インプラントですらそれが可能なのですから、本物のインプラントならさらに成功の可能性は高まると思います。

 

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中山 康弘 院長

■この記事の監修者

中山 康弘 院長

略歴・資格
  • 1974年 香川県立高松高等学校卒業
  • 1981年 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 1981年 岡山大学歯学部口腔外科学講座入局
  • 1990年 岡山大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 - 歯学博士(岡山大学)
  • 1991年 香川医科大学医学部非常勤講師
  • 1992年 岡山大学歯学部非常勤講師
  • 1992年 岡山赤十字病院歯科口腔外科副部長
  • 1996年 高松赤十字病院歯科口腔外科部長 - 日本口腔外科学会指導医
  • 2004年 高松市にて中山歯科クリニック開業
  • 2007年 日本臨床歯周病学会認定医
  • 2011年 日本歯周病学会歯周病専門医
  • 2016年 日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医
  • 2022年 加圧サイクル・インストラクター資格
修了研修・学会等
  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • AAP(American Academy of Periodontology)アメリカ歯周病学会
  • 日本加圧トレーニング学会
  • 日本抗加齢医学会

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