香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

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院長ブログ

修復物の試適の重要性


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修復物の試適を完成前に行っておくことは極めて重要だ.この段階で完成品と同一の形態をした仮の構造物を支台歯に乗せてチェックし,その適合度や咬み合わせ,清掃性や発音,舌触りの良しあし,口唇との調和がほぼ満足できるものであれば,完成時にはほぼ,それと同等の満足すべきものが入ることが保証されるからだ.

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例えば,このケースではインプラントに接続するアバットメントは,インプラントポジションがやや深めの関係でカスタムメイドだ.それを試適して,レントゲンで確認しておけば,適合の良いアバットメントであることが保証されるので,インプラントの最終上部冠を安心して製作することができる

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最終修復物は,ほとんどの場合,セラミックブロックからCAD/CAMで製作されるので,試適の際に支台歯に乗せるものは最終修復物の製作途中のものではない.試適の目的のためだけに製作されたレジンだ.当然,最終修復物と同様の形態が具備されている.

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材質はレジンだが,形態は最終修復物と同様なので,仕上がりを予見することが可能である.もし,問題があればそれを改善してから最終修復に入るようなシステムを構築しておけば,満足のいく仕上がりになる確率は高い.だから,完成前に試適のステップを入れることは極めて重要といえる.こういうところは,保険診療の制約に縛られなくてすむ自費診療の優位性のひとつだ.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中山 康弘 院長

■この記事の監修者

中山 康弘 院長

略歴・資格
  • 1974年 香川県立高松高等学校卒業
  • 1981年 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 1981年 岡山大学歯学部口腔外科学講座入局
  • 1990年 岡山大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 - 歯学博士(岡山大学)
  • 1991年 香川医科大学医学部非常勤講師
  • 1992年 岡山大学歯学部非常勤講師
  • 1992年 岡山赤十字病院歯科口腔外科副部長
  • 1996年 高松赤十字病院歯科口腔外科部長 - 日本口腔外科学会指導医
  • 2004年 高松市にて中山歯科クリニック開業
  • 2007年 日本臨床歯周病学会認定医
  • 2011年 日本歯周病学会歯周病専門医
  • 2016年 日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医
  • 2022年 加圧サイクル・インストラクター資格
修了研修・学会等
  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • AAP(American Academy of Periodontology)アメリカ歯周病学会
  • 日本加圧トレーニング学会
  • 日本抗加齢医学会

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