香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

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症例紹介

今日は高松市歯科医師会と高松市薬剤師会との合同理事会において、私がささやかなプレゼンをさせていただきました。


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  今夜はリーガホテルゼスト高松に於いて、高松市歯科医師会と高松市薬剤師会との合同理事会が開催されました。冒頭で、両会から1題ずつ、最近の話題に関するささやかなプレゼンが交わされました。
  歯科医師会からは、学術担当理事である私が、「ビスホスホネート製剤による顎骨壊死メカニズムに関する最新の知見」と題したプチプレゼンをさせて頂きました。

 

 

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   私の発表の趣旨は、ビスホスホネート製剤は破骨細胞に特異的に作用することで骨吸収を抑制すると考えられてきたが、最近の骨代謝学の知見によれば、破骨細胞と骨芽細胞は相互に影響し合っていることが明らかであること、またビスホスホネートが骨芽細胞にも直接影響を及ぼしているとの報告が出始めていることより、ビスホスホネートは破骨細胞だけに作用しているのではなく、同時に骨芽細胞にも作用を及ぼしていることが強く示唆されてきていることを考慮すると、骨の脆弱化を防止するための本薬剤は、骨をさらに脆弱化させる可能性を併せ持つ両刃の剣の性格をもつ薬剤ある、というものでした。

 

 

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  そういった結論を引き出すために私はその論拠として、基礎的観点からは骨芽細胞と破骨細胞が相互に影響を及ぼしている分子モデルを、臨床的観点からはビスホスホネート製剤を服用している患者では、非服用患者に比較して、大腿骨骨幹部の非定型骨折の発症率が高いという事実を登場させました。 

 

 

 

 

 

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   けっこうバタバタと忙しくしている日々のはずなのに、こういった仕事になると時間のたつのを忘れてプレゼンの資料作りに熱中してしまう私です。

 

中山 康弘 院長

■この記事の監修者

中山 康弘 院長

略歴・資格
  • 1974年 香川県立高松高等学校卒業
  • 1981年 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 1981年 岡山大学歯学部口腔外科学講座入局
  • 1990年 岡山大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 - 歯学博士(岡山大学)
  • 1991年 香川医科大学医学部非常勤講師
  • 1992年 岡山大学歯学部非常勤講師
  • 1992年 岡山赤十字病院歯科口腔外科副部長
  • 1996年 高松赤十字病院歯科口腔外科部長 - 日本口腔外科学会指導医
  • 2004年 高松市にて中山歯科クリニック開業
  • 2007年 日本臨床歯周病学会認定医
  • 2011年 日本歯周病学会歯周病専門医
  • 2016年 日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医
  • 2022年 加圧サイクル・インストラクター資格
修了研修・学会等
  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • AAP(American Academy of Periodontology)アメリカ歯周病学会
  • 日本加圧トレーニング学会
  • 日本抗加齢医学会

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