香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

087-863-7730

【月火木土】9:00-13:00/14:00-18:00
【水金日祝】休診

ご予約ご予約

香川県 高松市 花宮 インプラント 口腔外科 歯周病予防

症例紹介

今日はCGFを用いたソケットプリザベーションの経過観察を行いました。


2014122523239.jpg

 

 平成24年11月21日、破折した右上3の抜歯をしました。  

 

 

 

 

20141225232323.jpg

  

  破折してから時間を置いた歯を抜歯すると、周囲骨が大きく溶けていることがよくあります。

今回もそうでした。
抜歯した歯の歯根周囲の肉芽をよくソウハすると、唇側の歯槽壁が消失したせいで、幅の狭い歯槽骨が残されていました。
このままでは義歯の作製に不利なので、この部の歯槽幅を増大させる事にしました。

 

 

20141225232339.jpg

 

  アパセラムAXにAFG(自己血由来フィブリンゲル)を混和したものを歯槽骨の唇側壁に乗せ、その表面をCGF(concentrated growth factor)メンブレンで覆いました。。

 

 

 

 

20141225232352.jpg

 

 骨幅を増大させた分、粘膜骨膜弁で歯槽頂部を閉鎖することが出来なくなったので、同部はCGFが露出するオープンメンブレンテクニックとなりました。

 

 

 

 

2014122523246.jpg

 

  そして、術後44日目の本日の同部の治癒状況です。

咬合面に僅かにアパセラムが露出していますが、歯槽幅は歯が存在していた時とほぼ同程度に保たれています。
もし、ソケットプリザベーション(むしろGBRに近いが)を行っていなかったら、歯槽の幅はもっと狭くなっていたでしょう。
CGFメンブレンはオープンバリヤメンブレンとしても有効です。 
中山 康弘 院長

■この記事の監修者

中山 康弘 院長

略歴・資格
  • 1974年 香川県立高松高等学校卒業
  • 1981年 福岡県立九州歯科大学卒業
  • 1981年 岡山大学歯学部口腔外科学講座入局
  • 1990年 岡山大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 - 歯学博士(岡山大学)
  • 1991年 香川医科大学医学部非常勤講師
  • 1992年 岡山大学歯学部非常勤講師
  • 1992年 岡山赤十字病院歯科口腔外科副部長
  • 1996年 高松赤十字病院歯科口腔外科部長 - 日本口腔外科学会指導医
  • 2004年 高松市にて中山歯科クリニック開業
  • 2007年 日本臨床歯周病学会認定医
  • 2011年 日本歯周病学会歯周病専門医
  • 2016年 日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医
  • 2022年 加圧サイクル・インストラクター資格
修了研修・学会等
  • 日本口腔外科学会
  • 日本口腔科学会
  • 日本歯周病学会
  • 日本臨床歯周病学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • AAP(American Academy of Periodontology)アメリカ歯周病学会
  • 日本加圧トレーニング学会
  • 日本抗加齢医学会

▶︎ 医師紹介ページを見る